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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「あの戦い方では限界がある。だから…」韓国レジェンドが日本代表に“重要提言”…W杯決勝トーナメントで森保ジャパンが変えるべき“強豪へのリスペクト”
text by

慎武宏Mukoeng Shin
photograph byKiichi Matsumoto/JMPA
posted2026/06/29 17:16
決勝トーナメント初戦でブラジルと激突する日本。韓国レジェンドからの重要提言
「あの戦い方では限界がある。だから…」
「そうした事実を踏まえたうえで優勝確率を問われるなら、その可能性は1%台だと思います」と前置きしたあとで、イ・ヨンピョ氏は語った。
「日本が真に優勝を目指して世界のトップ6、つまりフランス、イングランド、スペイン、ドイツ、アルゼンチン、ブラジルと渡り合い、彼らを倒して優勝を目指すのであれば、オランダ戦の前半のような戦い方では限界があると思います。さっきも言いましたが、オランダ戦では相手をリスペクトしすぎたのか、積極性よりも慎重さが先に出て、引いて守る戦い方を選択しましたが、それだけではこれからのトーナメントは勝ち上がれないでしょう。日本にはオランダ戦の後半で見せたように、パスとプレスで試合の構造を変えるだけの力がある。強豪を押し込める組織力があるわけですから、決勝トーナメントでは敗北を恐れず進取的な戦い方を取るべきだと思います」
日本が真の優勝候補になるためには、キックオフ直後から主導権を握りに行く“強者の姿勢”が必要だというイ・ヨンピョ氏の言葉には、日本代表への期待とエールが込められている。
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果たして森保ジャパンは世界最高峰の舞台で真の「強者」へと脱皮できるのか。韓国のレジェンドが送る厳しくも温かい視線は、森保ジャパンが次なる高みへ向かうための重要な道標となるはずだ。
《インタビュー前編とあわせてお読みください》
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