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ブラジルメディアの“不安”「中村敬斗を抑えられるのか…?」「日本と立場は互角」変わった関係性…鈴木彩艶23歳は言った「PK戦でも勝てるように」 

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戸塚啓

戸塚啓Kei Totsuka

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photograph byKiichi Matsumoto/JMPA

posted2026/06/29 06:01

ブラジルメディアの“不安”「中村敬斗を抑えられるのか…?」「日本と立場は互角」変わった関係性…鈴木彩艶23歳は言った「PK戦でも勝てるように」<Number Web> photograph by Kiichi Matsumoto/JMPA

日本の攻撃のキーマンになる左サイドの中村敬斗。ブラジルメディアにも脅威として認識されている

「オランダ戦でも似たような失点があったので、ああいうところをしっかり、はっきりさせて。あとは、カウンターをもっと鋭くできる。今日もいいシチュエーションを作れそうなところで、なかなか前へいけてなかったので。もう少しいいカウンターをしないと、ブラジルのような相手にはつねに守備をするような形になると思うので、そのあたりはしっかりやっていきたい」

鈴木彩艶の備え「PK戦でも勝てるように」

 ブラジルは中4日で、日本は中3日で、ラウンド32の戦いに挑む。大会4試合目で、疲労も少しずつ蓄積してくる。それでも、GK鈴木彩艶は厳しい条件をポジティブにとらえる。

「ブラジルは強力な個を持ったチームで、中3日ということでタフな戦いにはなりますけど、こういったタフさで日本の力を出せる。タフだからこそ日本の力を発揮できると思うので、この状況を楽しんで、次に向かっていきたいです」

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 23歳の守護神はチュニジア戦でクリーンシートを達成し、スウェーデン戦では2度のビッグセーブでチームを救った。安定感のあるパフォーマンスを見せている彼は、ブラジル戦のキーマンのひとりにあげられるだろう。

「次の試合から延長戦、PK戦もあって、そこまでいっても勝てるように、しっかりと準備をしていきたい。僕自身は毎試合成長を感じている部分はあって、次の試合でも成長した自分でプレーできれば、チームの助けになれると思います。力が入り過ぎずに状況を楽しみながらできているので、よりピリピリとしたゲームになりますけど、落ち着いて自分らしく戦いたいです」

 2018年9月の森保監督の初陣から、ブラジル戦は109試合目となる。積み重ねてきた日々に自信とプライドを持つことで、勝機が見えてくるはずだ。

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