核心にシュートを!BACK NUMBER

本田圭佑が吉田麻也&南野拓実とハグ後、名波浩&中村俊輔コーチらが来ると「サングラスを…それが本田さんですよ」スウェーデン戦取材記者が見た胸アツ場面 

text by

ミムラユウスケ

ミムラユウスケYusuke Mimura

PROFILE

photograph byMATSUO/AFLO

posted2026/06/27 11:00

本田圭佑が吉田麻也&南野拓実とハグ後、名波浩&中村俊輔コーチらが来ると「サングラスを…それが本田さんですよ」スウェーデン戦取材記者が見た胸アツ場面<Number Web> photograph by MATSUO/AFLO

W杯テレビ中継解説が大きな話題の本田圭佑。キックオフ前の振る舞いも「本田さんらしさ」サク烈だった

「はい。それが本田さんですよね。名波浩コーチ、前田遼一コーチ、中村俊輔コーチ、齊藤俊秀コーチ、森保一監督という順番で握手していました。とりわけ、名波&中村コーチという日本代表の歴代名レフティーと本田さんが握手しているシーンはグッときましたね。ちなみに、レフティーのみなさんではありますが、一様に“右手で”握手をかわしていましたね」

相手3トップに対して「対策はしていた」

――なんと、それは100点満点ですね(笑)。では、試合についてうかがいましょう。イサクとギョケレシュの2トップの予想でしたが、蓋をあければエランガを先発に抜擢して、相手は日本と同じような〈3-4-3〉にしてきました。

「もちろん、日本は当初、相手が〈5-3-2〉で来ると予想していたものの、3トップを採用してくるケースも想定していたそうです。瀬古歩夢選手によれば、試合前のメンバー表を見て、3トップもあるかもしれないとディフェンスラインの選手の間で話しており、対策は練っていたそうです。鎌田大地選手は『相手がどのフォーメーションでも、どういうやり方をしてきても、自分たちは積み上げてきたものがあるので、特別なことをする必要はなかった。相手の前線の3人が強烈だったので、攻めている時のリスク管理とセカンドボールを拾うことを僕と(田中)碧は意識してやっていて。やりたいことができてたんじゃないか』と話していました」

初先発・DF瀬古がかわしていた頼もしい会話

ADVERTISEMENT

――頼もしいですね!

「はい。その他では相手がゴールキック時に、あそこまで徹底してロングキックをしてくるのは想定外だったようです。ただ、瀬古選手いわく『背後にいかせないことを意識していました。ポストプレーでボールを収められる分には、自分たちのナンバーシックス(※ボランチ)がサンドしに来てくれる。そこは焦らずに、対応できたかなと思っています』」

――頼もしいコメントですね。初先発の瀬古選手ですが、落ち着いていましたよね。

「はい、実は試合前に実に頼もしい会話をかわしていたようで……」〈つづく〉

#2に続く
スウェーデン戦MVPは前田大然でも鈴木彩艶でもなく「命を懸けていた」“あのMF”…ではなぜ後半やや苦しんだのか? 現場記者が見た「2つの理由」
この連載の一覧を見る(#1〜3)

関連記事

チェックを入れてボタンを押すだけ
Google検索
Number Webを見つけやすくする
BACK 1 2
#本田圭佑
#中村俊輔
#名波浩
#吉田麻也
#南野拓実
#瀬古歩夢
#森保一
#前田遼一
#鎌田大地
#北中米W杯
#ワールドカップ

サッカー日本代表の前後の記事

ページトップ