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「久保建英ケガでチュニジア戦絶望」代役は誰か…元日本代表MF三都主アレサンドロとブラジル記者が予想「右DFに冨安健洋」「オランダ戦と同じでいい」
posted2026/06/18 17:03
久保建英のケガは間違いなく痛いが、代わりとなる選手でチームが構成できる強さが今の日本代表にはある
text by

沢田啓明Hiroaki Sawada
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
日本代表が2−2のドローで勝ち点1を得た北中米W杯初戦オランダ戦について、チアゴ・ボンテンポ記者とブラジルメディアの報道について触れてきたが――三都主アレサンドロにも所感を聞いた。
かつて清水エスパルスや浦和レッズなどで活躍し、日本代表の一員として2002年と06年のW杯に出場し、現在は生まれ故郷であるブラジル・マリンガで選手育成クラブを運営する傍ら、パラナ州リーグに所属するプロクラブのCEOを務める三都主の視点とは。
ファンダイクのずる賢さにしてやられたね
――オランダ戦3日前、キャプテンの遠藤航が故障のためチームを離脱し、代わりに町野修斗が招集されました。
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「代表では、誰かが故障離脱すると同じポジションの選手を補充することが多い。でも、ブラジル代表でも右SBウェズレイがカットされた際、ボランチのエデルソンを招集した。森保一監督には彼なりの考えがあったのだと思う」
――この試合の日本の先発メンバー、前半の試合内容は?
「ほぼ予想通り。前田大然を左シャドーとして先発させることも、想定していた。前半はオランダにボールを持たれる時間帯が長かったが、終盤には決定機を作ったし、失点しなかったのは高く評価できる」
――後半に入ってオランダに先制を許して以降は、日本が追いつきオランダが突き放す展開となった。
「右からクロスが入った際、ファンダイクが渡辺剛を少し押したと思う。でも、あれくらいなら欧州では反則を取らない。ファンダイクのずる賢さにしてやられた。日本の1点目は左サイドで久保建英からのパスを受けた中村敬斗のシュートが決まったけど、素晴らしいリアクションで近年の日本代表の成長を象徴するような得点シーンだった。その後の2失点目は日本の左サイドのマークが少し甘かったかな」

