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「右サイドの職人!」W杯オランダ戦同点弾を導いた“3人の関係性”「伊東純也と菅原由勢と…メチャクチャ良かった」元日本代表FW久保裕也がズバリ
posted2026/06/17 18:55
終盤の同点ゴールに歓喜する菅原由勢と伊東純也。現地解説した元日本代表FW久保裕也が着目したのは「右サイドの交代策」だった
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茂野聡士Satoshi Shigeno
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Francois Nel/Getty Images
伊東純也、菅原、冨安の関係性とは
――久保さんはオランダ戦のMVPに同点ゴールを導くヘディングシュートを放った小川航基選手を挙げましたが……もう1つのポイントとして「右サイドの交代策」があるとのこと。
久保:そこが僕が特に良かったなと思う、もう1つのポイントなんです。途中交代でピッチに入ったシャドーの伊東純也選手、ウィングバックの菅原由勢選手、最終ラインの冨安健洋選手。彼ら3人の右サイドの関係性がメチャクチャ良かったなと感じたんですよ。
――そう思った理由について、詳しく教えていただけますか?
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久保:後半になって攻撃的な比重がかかる中で、伊東選手と菅原選手が中央とサイドの両方を柔軟に使っていました。たとえば伊東選手がワイドに開いたところに、菅原選手がボールを中につけて伊東選手が仕掛けて、クロスに対して菅原選手が入ってシュートまで持ち込んだシーンがありましたよね。
前の2人がイケイケでも冨安が守備対応できる
――後半34分のシーンですか。
久保:そう、2人のコンビネーションで右サイドを全部崩してしまうほど、イケイケで前に仕掛けていました。そのうえで強調したいのが、3バックの右に入った冨安選手なんですよ。2人が攻撃的に行く分、裏も取られやすいんですが、そこを冨安選手が個人でしっかり守備対応できる。そのバランスがめちゃくちゃ良くて、右サイドで優位に立てたことで完全に流れが変わったんじゃないかなと僕は思います。
――なるほど。小川選手のヘディングから鎌田大地選手のゴールとなった2点目のコーナーキックも、伊東選手の崩しから生まれたものでした。

