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「墓にクソぶっかけてやる!」長州力と三沢光晴を“キレさせた”1億円トーナメント決裂の全真相…Uインターはこうして「マット界のヒール」になった
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堀江ガンツGantz Horie
photograph by東京スポーツ新聞社
posted2026/06/17 11:02
Uインター「1億円トーナメント」決勝の高田延彦vsスーパーベイダー
「新日本さんと全日本さんの対応に関しましてはね、我々としてはちょっとがっかりしたと言いますか、坂口さん、橋本さんあたりがコメントされていましたけど、これは非難というわけじゃなく、もちろん三沢さんにしろ橋本さんにしろ、その発言はサラリーマンの方や公務員の方であったらそれはもう百点満点。拍手を送りたいようなコメントかもしれない。
ただ我々や彼らはプロレス界であり、しかもトップでありチャンピオンなわけですね。それが会社の人間だからとか、あるいは俺は一社員だから、あるいはフリーじゃないんだからという言葉一つでそれを片付けてしまうのが正論で通ってしまうのかと。チャンピオンとしての、レスラーとしての、あるいはプロレス界のトップにいる人間としての言葉はないのかと。それがああいう言葉では非常に残念なんじゃないかなと。
あと橋本さんに関しては、『あれはできないから言ってるんだ』と言われていましたが、ハッキリ言ってあれは、20年前のアントニオ猪木の歴史を否定する発言なんじゃないかと。(中略)三沢さんに関しましては五冠王(註・この当時、三沢は三冠ヘビー級と世界タッグ=インター&PWF統一タッグの王者だった)という部分をうたわれているわけですからね、われわれとしては行かざるを得ない。それを『うちは交流戦はしない、全日本だけだ』と言われたら、これが全日本チャンピオンと言っていただけるのであればわかりやすいんですけど、五冠王をうたっちゃってね、大々的に載っているわけですから、その辺は残念な気がしましたね。チャンピオンであるなら、一社員の三沢さんとしてではなくてね、五冠王としての三沢さんの発言がほしかったな、と」
「墓にクソぶっかけてやる!」
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この宮戸の発言は、大きな波紋を呼ぶ。
まず新日本プロレス3・16東京体育館の全試合終了後、長州力が宮戸に対して怒りを爆発させたのだ。この時に発したのが、有名な「あの野郎がくたばったら、墓にクソぶっかけてやる!」発言だ。その全発言を再現してみよう。

