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「小さくて丸坊主。化け物かと」長友佑都18歳…昔も今も異次元アスリートマインド「あ、今もLINE来ました」“NHK解説で大学同期”林陵平しか知らない秘話
posted2026/06/14 06:01
5大会連続W杯メンバーとなった長友佑都。人気解説者で大学時代の同期だった林陵平しか知らない秘話とは
text by

谷川良介Ryosuke Tanikawa
photograph by
Kiichi Matsumoto/JMPA
北中米W杯、中継解説や振る舞いで大きな注目を集めるのが本田圭佑と長友佑都だ。それぞれの知られざる若き日と素顔とは。日本代表歴がないながらNHK中継に登場する「唯一無二の解説者」で、明大時代に長友と同級生だった林陵平氏に秘話を聞いた。〈全3回。敬称略〉
気づいたらフッキに競り勝っていた(笑)。
――長友佑都選手のW杯メンバー入りは、林さんとしても明治大学の同級生として感慨深いものがあったのではないでしょうか。当時はどんなチームメイトだった?
林陵平(以下、林) 僕はスポーツ推薦で進学したのですが、佑都は指定校推薦組だったので、当初はあまり意識するような選手ではありませんでした。背が小さくて丸坊主。身体はしっかりしているなあ、ぐらいで。でもいざトレーニングが始まってみると、一人だけ化け物みたいなやつがいるぞ……と。
――長友選手は東福岡高校では中盤でプレーしていましたよね。
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林 明治大でも最初はボランチをやっていたと思います。各世代のトップ選手が集まっていたので、その中で特別上手いわけでもないし……。
――でも、そこから一気に階段を駆け上がっていく。
林 大学2年の後期、僕と佑都が一緒にスタメンで出始めたんですよ。僕がセンターフォワードで佑都はサイドバック。11試合のうち10勝1分け。チームの良い流れに乗って出番を掴んでいったイメージです。翌年にはFC東京の特別指定選手になって、4年時にはもうFC東京でプレーしていた。気づいたらフッキに競り勝っていた(笑)。成長を近くでずっと見ていましたけど、ただただ凄いなという気持ちでした。
山まで走りに行った中、佑都はピンピンしていた
――サイドバックに転向して「こいつすごいぞ」と変貌するタイミングはあったのですか。

