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武田英寿「ベガルタ快進撃の象徴は“強気”に変貌したレフティー」
posted2026/04/28 09:00
text by

北條聡Satoshi Hojo
photograph by
Yuki Suenaga
ベガルタ進撃に、この人あり――と言っていい。J2・J3百年構想リーグのEAST-Aで前半戦を首位で折り返したベガルタ仙台のMF武田英寿がピッチ上で躍動している。
10節終了時点で、すでに昨季の数字に並ぶ2得点3アシストをマーク。得点に関与する割合が格段に高まった。本人が今季のテーマに掲げる“強気”の姿勢こそ、変貌への導火線だ。もっとも、伏線は昨季の完全移籍にあった。
「自分の力を一番発揮できて、一番頑張れる環境はどこか。それを考えたら、ここ(仙台)でした」
そもそも杜の都で生まれ育った仙台っ子。小学生時代はベガルタのジュニアに在籍していた。その後、青森山田中・高に進学。高校2年時に全国高校選手権で優勝するなど、逸材として脚光を浴び、'20年に浦和レッズに加入した。
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