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古川吉洋「“花の12期生”の生き残り。通算600勝を超えて旬が到来!?」

posted2026/04/03 09:00

 
古川吉洋「“花の12期生”の生き残り。通算600勝を超えて旬が到来!?」<Number Web> photograph by SANKEI SHIMBUN

text by

片山良三

片山良三Ryozo Katayama

PROFILE

photograph by

SANKEI SHIMBUN

 古川吉洋は1996年に「花の12期生」の一角としてデビューした。この期が「花」と形容された所以は、細江純子、牧原(現姓増沢)由貴子、田村真来と、JRA初の女性騎手が一挙に3人も出現したという大きなトピックも含まれていた。その中で一番先に大輪を咲かせたのが、競馬とは無縁の地、岡山県津山市出身の古川だった。

 デビュー2年目の11月30日、阪神3歳牝馬ステークス(現在の阪神ジュベナイルフィリーズ)を、16頭立て7番人気だったアインブライドとのコンビで制した。当時20歳3カ月の若さで、同期生一番乗りのGIタイトル獲得となった。

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