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東大に「3学年連続」合格者を輩出、旧帝大で仙台ベストナインの選手も…“県大会はベスト4”宮城の公立校野球部がスゴすぎる ナゾの「イチコウ曲線」とは? 

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二瓶祐綺

二瓶祐綺Yuki Nihei

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photograph by仙台六大学野球リーグ公式インスタグラムより

posted2026/02/25 11:02

東大に「3学年連続」合格者を輩出、旧帝大で仙台ベストナインの選手も…“県大会はベスト4”宮城の公立校野球部がスゴすぎる ナゾの「イチコウ曲線」とは?<Number Web> photograph by 仙台六大学野球リーグ公式インスタグラムより

仙台一高から東北大へと進学し、昨年の仙台六大学野球リーグのベストナインに輝いた佐藤昴。他に東大・京大などへの進学者も多いという

 志望校が明確に決まっているとはいえ、毎日の部活動の練習もハードなはずだ。そのような中で日々、勉強をするのは大変ではないのだろうか。

「とにかく『毎日15分は絶対やろう』というのは決めています。15分やったら『楽しいかも?』と思って結局、長時間やるということも多いので。そういう経験もあって“毎日の15分”は1年生の頃からずっとやっています」

 そういった日々の学習を継続する中で、野球部に限らず周囲の同級生の存在が刺激になることも多いと語る。

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「やらないと置いていかれるっていうのが大きいですね。やりたい……というより、やらなきゃヤバいなという気持ちに追われて(笑)。それもあって勉強できている面もありますね。仙台一高の場合、学校自体がすごく朝早くから開いているんです。テスト期間とか、学校が開いた瞬間から学校の自習室に向かう人もいて。早い人だと6時前から勉強しているんじゃないかな。休日だと17時に学校が閉まるのですが、朝から17時までずっと籠って勉強して、終わったらそのまま塾に向かうという人もいます」

監督から「東大を目指してみたら?」の提案

 過去に東大合格者も輩出している硬式野球部。現役部員の中にも、東大を志す生徒がいる。1年生の野村悠翔だ。

「最初は『ぶっちゃけ自分じゃ無理なんじゃないか』と思っていたんですけど、千葉先生からも薦められて、まだ1年生ですし頑張ればなんとかなるかな……と思って頑張っています」

 野村は元から東大志望だったわけではないが、千葉監督から東大を目指すことを勧められ、志すようになったという。合格したら東京六大学野球で野球を継続したいという思いを抱いている。日々の勉強についても話を聞いてみた。

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