海外の現場からBACK NUMBER

母国メディアの評価は辛口も、ノリスが示した新しい王者像。

posted2026/01/28 09:00

 
母国メディアの評価は辛口も、ノリスが示した新しい王者像。<Number Web> photograph by Getty Images

フェルスタッペン、ピアストリと争い、最終戦で王者を決めた

text by

尾張正博

尾張正博Masahiro Owari

PROFILE

photograph by

Getty Images

「イギリスの新しい王者、おめでとう!」

 これは'25年の王者となったランド・ノリス(マクラーレン)へ、イギリスのキア・スターマー首相がSNSで贈った祝福のコメントだ。

 イギリス人にとってF1は特別なスポーツだ。イギリスGPが行われているシルバーストン・サーキットは、1950年にグランプリが初開催された発祥の地。イギリス人の王者はノリスで11人目で、これは2位のドイツ、ブラジル、フィンランドの3人を大きく上回っている。

 そのF1大国イギリスに'20年のルイス・ハミルトン以来となる王者が誕生したのだから、首相が祝辞を贈るのも当然だった。

こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。

残り: 596文字

NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく
NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。

関連記事

#ランド・ノリス
#マクラーレン

F1の前後の記事

ページトップ