「プロ野球選手だから、ではなく平沼翔太が好きで結婚したので」森咲智美（33歳）が明かす“5歳下”オリックス選手との新婚生活…2人の意外な出会い

　人気グラビアアイドルから2児の母となった森咲智美（33歳）。2024年1月、プロ野球選手・平沼翔太（当時埼玉西武。来季からオリックスへ）との結婚を発表した森咲が、意外な出会いの経緯から結婚に至るまでの道のりを明かした。

2人が結婚するまで

　森咲が平沼と初めて出会ったのは、彼女が通っていたジムがきっかけだった。そこに置かれていた彼女の著書『詐欺バスト術』を見た平沼が「この子、誰？」と興味を示したことから、トレーナーを介して交際に発展したという。

「それまで野球選手と話したこともないですし、本当にジムがきっかけです」と森咲。世間が想像するような「野球選手との飲み会」で知り合ったわけではなかった。

ADVERTISEMENT

　森咲は野球についての知識はほとんどなく、「西武とは？」「そもそも“パ”ってなに？」と調べるレベルだったという。そんな彼女が5歳年下の平沼に惹かれたのは、その人間性だった。

「年齢差を感じさせないというか、落ち着いてるタイプなので出会った時も今もあまり年下だと思うことが少ないです。あと、家族をすごく大事にしてるところがいいなと思ったんです」

　プロポーズは2023年8月頃。いつも行く店でサプライズの花を用意され「結婚しよう」と言われたという。

「プロ野球選手の妻」という立場に不安はなかったのかという質問に、森咲は「野球選手だから結婚したわけではなく、平沼翔太という人が好きで結婚したので。別にそこは良くも悪くも気にしてなかったです」と改めて強調。ただ昨年、夫が肉離れで3カ月離脱した際には「野球選手は身体が資本なんだ」と痛感し、「ちゃんと資格を取ってみたり、もっとサポートできるようにならないとダメだな」と考えるようになったという。

夫の結果は「必ず見る」

　月の半分は夫が不在という生活だが、夫が家にいる時には森咲が料理を準備。栄養士のアドバイスを受け、必要なものを冷蔵庫に貼り出して管理している。そんな献身的なサポートの一方で、夫は試合の結果が良くても悪くても家で「全然顔に出さない」という。

　彼女自身は「結果は必ず見る」し、「めっちゃエゴサする」と話す。そして球場で応援してくれるファンと接する中で「あまり知らなかった世界でしたが、野球って素敵だな」と新たな発見をしているという。

　2児の母としてどのように仕事と両立しているのか――その詳細は本編で語られている。

＜つづく＞

◆

　この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。