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「金メダルをかけた戦いがイメージできるか」石川祐希が語るパリ五輪の目標…壁となる相手は「ポーランドとアメリカ…他と比べて違うなと」
text by
田中夕子Yuko Tanaka
photograph byAsami Enomoto
posted2024/07/29 17:01
日本代表のキャプテンでエース、石川祐希
「ポーランドと、アメリカ。その2つは、総合力という面で見るとやはり他と比べても違うな、という印象はあります」
人気、実力ともに世界をけん引する世界ランキング1位のポーランドと、5位のアメリカ(6月24日時点)。ネーションズリーグではポーランドが3位、主力が出場しない試合も多かったアメリカは12位にとどまったが、両国共に日本と同様、すでに昨秋の五輪予選で出場権を獲得している。加えて、代表チームとしては世界選手権やワールドカップなど国際大会を制し、個々の選手に目を向ければそれぞれのクラブでビッグタイトルを手にしてきた経験がある。
その2つの国と日本との“差”があるとすれば何なのか。それぞれのチーム力を、石川は食事にたとえて説く。
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