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来季からの守備シフト禁止で「投高打低」は覆るか?

posted2022/12/29 07:00

 
来季からの守備シフト禁止で「投高打低」は覆るか?<Number Web> photograph by Getty Images

'22年のワールドシリーズでも出現した守備シフト。二塁を挟んで片側に内野手が偏る陣形は来季から禁止となる

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四竈衛

四竈衛Mamoru Shikama

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 MLBが来季からルールの一部変更を決定し、極端な「守備シフト」が禁止されることになった。近年は「バレルゾーン理論」が広まり、打者の引っ張り傾向が目立つこともあり、左右どちらかに偏った守備陣形を取ることで安打を防ぐことが、ほぼ全球団に定着した。それが、来季以降は、二塁ベースの両側に内野手2人ずつが位置取ることや、両足は内野の土の部分に付けることなどが義務づけられた。

 近年、極端な「守備シフト」が浸透したことで、「投高打低」の傾向は顕著になっていた。各選手の打球方向だけでなく、カウント別のスイング率などデータ分析が細分化されたことで、シフトの効果は年々アップした。

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