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9月のW杯を見据えて国内外で鍛錬を重ねるラグビー乙女たち。

posted2021/02/19 08:00

 
9月のW杯を見据えて国内外で鍛錬を重ねるラグビー乙女たち。<Number Web> photograph by Nobuhiko Otomo

関東大会を制したモーニングベアーズのキャプテン公家(中央)はアルカス熊谷所属。決勝スコアは25-20だった

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大友信彦

大友信彦Nobuhiko Otomo

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Nobuhiko Otomo

 冬晴れの空を何度恨めしく眺めただろう。ラグビーが見たい……そんな思いを救ってくれたのは世界に挑むラグビー乙女たちだった。

 コロナ感染拡大を受けトップリーグがなくなった1月の週末。関東では女子15人制の関東大会決勝トーナメントが行われた。この大会は11月のプール戦開幕時から無観客で実施してきたこともあり、入念な感染対策を施した上で大会を続行。そこには、9月にNZで行われるW杯のアジア予選が3月に迫っている事情もあった(予選は2月10日に開催見送りが発表された。代替日程は未定)。

 女子15人制の試合機会は多くない。関東大会で優勝したモーニングベアーズは自衛隊体育学校とアルカス熊谷の、準優勝は横浜TKMと東京山九フェニックスの合同チームだった。だが、優勝したモーニングベアーズの公家明日香主将が「限られた中で最大限の時間を使ってコミュニケーションを取りました」と話したように、試合ではパス、タックルなどの個人スキルだけでなく密集でのボール争奪、ディフェンスのコミュニケーション、すべての要素に進歩が感じられた。

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