柿谷曜一朗の名言
小学生のときの遠足の前日みたいに、興奮してよく眠れなかった。
柿谷曜一朗(サッカー)
「生涯最高のゴール」を問われた柿谷は、2013年3月2日アルビレックス新潟戦での決勝点を挙げた。セレッソ大阪で「8番」を背負って初めて決めた得点には格別な思いがあるという。下部組織時代から名を馳せ、大きな期待を背負うも、台頭する香川真司らを尻目にくすぶった時代があった。武者修行を経て愛するクラブに復帰、その後の活躍が認められ、レジェンド森島寛晃が背負った背番号を託されたのだった。「8番」に憧れたサッカー少年が、大きく飛躍した瞬間だった。
Number1001号(2020/04/16)
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