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修造、感動!ボッチャ廣瀬隆喜は
審判の母、チームと共に戦い続ける。 

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松岡修造

松岡修造Shuzo Matsuoka

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photograph byYuki Suenaga

posted2019/07/08 07:00

修造、感動!ボッチャ廣瀬隆喜は審判の母、チームと共に戦い続ける。<Number Web> photograph by Yuki Suenaga

左から母・喜美江さん、アナリストの渋谷さん、廣瀬さん、マネジメントの三浦さん、そして修造さん。修造さんも「チーム廣瀬」の一員のようだ。

「コミュニケーションを取ることで人生が楽しく」

松岡「ボッチャは、自分をどう変えてくれたんですか」

廣瀬「学生の頃は人見知りで、初対面の方と話すのが本当に苦手で。でも、ボッチャに出会ってそれも改善されました。1人ではやれない競技だし、色んな方にサポートしていただいて、コミュニケーションを取ることで人生が楽しくなっている。人見知りはこれでもだいぶましになったと思います(笑)」

松岡「そんな風に変わっていった息子さんを見て、お母さんもそうだし、家族が一番喜んでいると思いますよ。お父さんもきっと喜んでいるんじゃないですか」

廣瀬「すごく緊張するから、今でも試合はじっくり見られないようですけど、結果はいつも気にしてくれています。陰ながら応援してくれてますね」

松岡「2020年に向けて、みんなで戦ってるんだ。僕も今日、こうしてボッチャを体験して、競技の奥深さを知りました。1球1球の重みを知ったから、見るのが逆に怖くなった。あの腕振りの数秒が、今度から廣瀬さんの試合を観るときには緊張の数秒になりそうです(笑)。自分に打ち克って、タイに勝って、ぜひ東京で金メダルを掲げて下さい。応援してます!」

(構成・小堀隆司)

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