SCORE CARDBACK NUMBER

3年ぶりG1制覇の“夏男”棚橋弘至は芸術の秋も彩る!?~映画に美術館に、エースはどこにでも現れる~ 

text by

門馬忠雄

門馬忠雄Tadao Monma

PROFILE

photograph byGetty Images

posted2018/09/17 17:00

3年ぶりG1制覇の“夏男”棚橋弘至は芸術の秋も彩る!?~映画に美術館に、エースはどこにでも現れる~<Number Web> photograph by Getty Images

G1史上最長となる35分の激闘を制し、エアギターを披露した棚橋は、「逸材、完全復活、見ていてください!」。

 この夏、メディアに最も露出したプロレスラーが、新日本の棚橋弘至だ。「プロレス、愛してます!」のパフォーマンスが冴え渡った。

 8月12日、東京・日本武道館で行なわれたG1クライマックス28決勝戦。棚橋はフリーで人気の飯伏幸太を35分の激闘の末に下した。3年ぶり3度目の優勝を飾り、来春1・4東京ドーム大会のメイン出場権を獲得。劇的な復活を遂げた。再び業界のド真ん中に立った棚橋は、歓喜のエアギターを熱演。超満員の観客のアンコールに2度も応えた。


 試合後の勝利インタビューを終えると、子ども向け番組収録の仕事が待っていた。嫌な顔ひとつせず「これも与えられたテーマ」と対応するタフネスぶり。そんな棚橋は、新日本を放映するテレビ朝日ばかりでなく、NHKの『クローズアップ現代+』にも主役として登場。夏男の面目躍如だ。「俺、まだ終わっていないから」との言葉に、“エース復権”の意地がのぞく。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
ウェブ有料会員になると続きをお読みいただけます。

棚橋弘至
新日本プロレス

プロレスの前後のコラム

ページトップ