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下馬評が低いときこそ栗山采配はおもしろい。~日本ハムには「苦しむからこそ生まれる知恵」がある~ 

text by

石田雄太

石田雄太Yuta Ishida

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photograph byKYODO

posted2018/08/06 06:00

下馬評が低いときこそ栗山采配はおもしろい。~日本ハムには「苦しむからこそ生まれる知恵」がある~<Number Web> photograph by KYODO

就任7年目の栗山監督はこれまで1、6、3、2、1、5位。投打の柱・大谷翔平が抜けた今シーズンはいかに。

 見え方が違うのだという。ファイターズの指揮官、栗山英樹のことだ。練習を見ていても試合を見ていても、栗山監督は選手の動きを風景の中で捉えている。見慣れた景色の中にいる選手の動きに、いつもと違うな、という違和感を覚える。いい意味でも、よくない意味でも――。

「彼らなりの野球を見てあげることが、彼らにとってプラスになるし、チームにとっても勝つことにつながっていく。言葉にするのは難しいけど、オレの中にその人なりの野球っていうのがあってね。それができてるかどうかが見えてくるんだよ。これは自分だけの感覚かもしれないんだけど……だって、他の人とは違いますってよく言われるからね(笑)」

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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栗山英樹
北海道日本ハムファイターズ

プロ野球の前後のコラム

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