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磐田のエース川又堅碁を支える、名波監督からの絶対的な信頼。~点を取れていないFWをどう扱うか~ 

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二宮寿朗

二宮寿朗Toshio Ninomiya

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posted2018/04/15 06:01

磐田のエース川又堅碁を支える、名波監督からの絶対的な信頼。~点を取れていないFWをどう扱うか~<Number Web> photograph by KYODO

浦和戦で今季初ゴール。磐田に完全移籍した昨季は'13年以来となるリーグ戦での2ケタ、14ゴールをマークした。

 信じて、頼る。結果が出ない時期があっても任せる。それが「信頼」である。

 ジュビロ磐田のストライカー、屈強なフィジカルを誇る28歳の川又堅碁は昨季チームでただ一人、リーグ戦全34試合に先発した。今季もそれは変わらない。開幕から1カ月間、ゴールを奪っていなかったとしても、だ。

 4月1日、第5節のホーム、浦和レッズ戦。

 これまでの鬱憤を晴らすかのような活躍だった。渾身のヘディングシュートを西川周作に弾かれて運に見放されたと思いきや、自らたぐり寄せた。前半終了間際にゴール右から左足アウトサイドでの“技あり弾”で今季第1号をマークすると、後半36分にはゴール左からの左足シュートで決勝点。名波浩監督の「信頼」にようやく結果で応えた。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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