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バロンドールは誰の手に。“情報戦”が激化中。
~世界のジャーナリスト193人は誰を選ぶのか~ 

text by

豊福晋

豊福晋Shin Toyofuku

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photograph byGetty Images

posted2016/11/22 09:00

バロンドールは誰の手に。“情報戦”が激化中。~世界のジャーナリスト193人は誰を選ぶのか~<Number Web> photograph by Getty Images

昨年度はメッシが5度目の受賞。今年は現時点で、メッシとロナウドの一騎打ちが濃厚だ。

 NO SE LO MERECE(バロンドールには値しない)

 11月上旬、バルセロナの『スポルト』紙の1面に、クリスティアーノ・ロナウドの写真と共に掲げられたタイトルだ。ロナウドはバロンドールを受賞すべきではない、と訴えるものである。

 ページをめくれば、最近のロナウドの不調が、データを並べ綴られている。その隣にはリオネル・メッシの絶好調を絶賛する記事があり、“彼こそがバロンドールにふさわしい”。同じくバルセロナの『ムンド・デポルティーボ』紙もFIFAが新設する賞The Bestにかけて、「THE BEST y punto(メッシこそがベスト。以上)」とした。当然、マドリード側のメディアはロナウドの一点推しで、バロンドールをめぐり町をあげたキャンペーン合戦が繰り広げられている。

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