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重圧と戦う指揮官のために、
W杯を知る“側近”の採用を。
~ラグビー代表のジョセフHCは少しナイーブ?~

posted2018/12/09 07:00

 
重圧と戦う指揮官のために、W杯を知る“側近”の採用を。~ラグビー代表のジョセフHCは少しナイーブ?~<Number Web> photograph by Nobuhiko Otomo

サプライズに相好を崩した1969年生まれの指揮官。ケーキには「49」と来年のW杯にちなみ「2019」のロウソク。

text by

大友信彦

大友信彦Nobuhiko Otomo

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photograph by

Nobuhiko Otomo

 底抜けの笑顔だった。

 11月21日、英国チェルトナムでの日本代表の練習後、ジェイミー・ジョセフHCはグラウンドに隣接する建物の一室へ呼ばれた。待っていたのは、報道陣からサプライズで用意されたバースデーケーキ。この日は指揮官の49歳の誕生日だったのだ。テストマッチが続き、結果が求められる毎日に、いつしか笑顔を見せなくなっていた指揮官も、大輪の華のような笑みを浮かべ、「ありがとう。みんなで食べようよ」と提案。ナイフがないと聞くと本当に残念そうな表情を浮かべた。

 その様子に、逆に指揮官の抱えるプレッシャーの大きさが垣間見えた。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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