堂安律の名言
反骨心という言葉だけじゃ収まりきらない、自分の内から湧きあがる感情が、外国人に対してすごくある。
堂安律(サッカー)
2017年、ガンバ大阪からオランダのフローニンゲンに移籍した。「僕は『ニーハオ、ニーハオ』と言われて舐められていた時期を、今でも思い出すんです」。相手チームの選手からコケにされたこともあったという。だからこそ「技術よりもメンタルが伸びた」という自負もあるが、「一方で僕は自分の不甲斐なさも分かっている。馬鹿みたいに反骨心だけで、勢いでやるだけでは外国人に勝てない。自分に足りないところを毎日、僕はしっかり振り返ってます」。冷静さも兼ね備えている。
Number961号(2018/09/13)
堂安律の最新記事

サッカー日本代表PRESS
「このゲームはまだ死んでいない!」南野拓実こそ“最重要”だ…森保体制で最多出場・最多得点の男が頼れる理由「日本人の強みを発揮してくれる」
佐藤景Kei Sato
サッカー日本代表
2025/11/27

サッカー日本代表PRESS
森保ジャパン「W杯のサプライズ候補」は誰なのか?「高さは普遍的なオプション」191センチ“20歳FW”に期待したい理由「あと1点がほしい場面で…」
戸塚啓Kei Totsuka
サッカー日本代表
2025/11/25

サッカー日本代表PRESS
森保ジャパン「ケガ人続出の2025年…じつは新戦力が充実」“積み上げ”を徹底検証「あの選手をシャドーに…」W杯でカギを握る“意外な起用法”とは?
戸塚啓Kei Totsuka
サッカー日本代表
2025/11/25
