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「プロレス総選挙2018」初日速報。
連覇か逆転か、大注目のTOP10!
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph bySports Graphic Number
posted2018/04/12 18:15
第1次速報での1位は、あの選手!!
第3位は…中邑真輔選手(WWE所属)
昨年4位。「レッスルマニア34」でAJスタイルズに敗れるも、股間を攻撃しヒール転向で話題を呼んだ「ロックスター」。
「日本人初のWWEヘビー級チャンピオンになると信じてます!」(20代・女性)、「ロイヤルランブル優勝はやっぱりすごい!今後のヒール展開も楽しみ!」(40代・男性)など、国を越えての活躍に対し、多くの票が集まりました。
第2位は…棚橋弘至選手(新日本プロレス所属)
IWGPヘビー級王座の最多戴冠記録&通算最多防衛記録保持者であり、G1 CLIMAXなど様々な大会で優勝を飾ってきた“100年に1人の逸材”。
「棚橋選手は公私すべてを新日本に捧げ、団体の顔として各種メディアで活躍している」(40代・女性)、「やっぱり棚橋さんしかいない。今のプロレスがあるのも棚橋さんの努力。まだまだトップで戦っていけると思います」(30代・男性) など、プロレスの盛り上げに尽力してきた“エース”に、多くの票が集まりました。
そして現在の第1位は…内藤哲也選手(新日本プロレス所属)
昨年1位に輝いた「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン」のリーダー、「制御不能なカリスマ」が初日速報でも1位になりました。
「客のことを一番に想っているプロレスラーで、発信力もピカイチ」(40代・女性)、「内藤選手の試合に、ハズレなし!入場曲がかかった瞬間、会場は内藤ワールドになる。発言からも新日愛とプライドが感じられファンの心をつかんで離さない」(40代・男性)など、ファン目線でプロレスを盛り上げる男が支持を集めました。
最後に、初日時点での10位までの順位は以下のようになっております。
1位 内藤哲也 4751P
2位 棚橋弘至 2519P
3位 中邑真輔 2362P
4位 オカダ・カズチカ 2338P
5位 ケニー・オメガ 2212P
6位 飯伏幸太 1636P
7位 高橋ヒロム 1503P
8位 鈴木みのる 1366P
9位 SANADA 793P
10位 丸藤正道 607P
1位の内藤選手は、2位の棚橋選手に2000ポイント以上の差をつけるリード。
内藤選手はこのまま表紙を獲得するのか――。
皆様の清く正しく、熱い1票をお待ちしています。
<プロレス総選挙・投票ページ> http://number.bunshun.jp/list/sousenkyo/2018
<プロレス総選挙・Twitter経過報告アカウント> @sgnprowrestling
※第2次速報は19日(木)に発表します。