川島永嗣の名言
これから海外を目指す選手は、日本にいるうちに言葉を勉強しておいた方がいいと思います。
川島永嗣(サッカー)
2010年に川崎からベルギー・リールセに移籍した川島だが、移籍するずっと以前から外国語を勉強していたと語る。「海外でプレーするという意識はずっと持っていた。そしていざ海外に行く時は、プレー以外の部分で言い訳を作りたくなかったんです。言葉ができないからダメだったとならないように。だからもし海外に行くのなら、自分自身のサッカーだけで挑戦できるように、言葉は問題ない状態で行きたかった」。18歳からイタリア語を学び、リールセでは世界各国からやって来たチームメイトと共通語である英語でコミュニケーションをとる。「海外に出てくるサッカー選手たちが言葉も話すことができれば、周囲からも認めてもらえるはず」
Number800号(2012/03/22)
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