清水直行の名言
選手はデータを処理する機械じゃない。自分が経験の中で培ってきたフィーリングも大事だし、役立つこともある。
清水直行(プロ野球)
2005年、阪神との日本シリーズ第1戦で先発したロッテの清水は、バレンタイン監督がデータ野球を志向していたこともあって、「普通の量ではない量の、分厚い資料」を渡されたという。データの重要性を理解しつつも、「ただいくらデータを集めても、すべての状況に対応できるわけじゃありません」と、感覚も重視している。「ボビー(監督)のえらいところは、そういうぼくらからのフィードバックに聞く耳を持っていることですね」
Number644号(2005/12/27)
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