マリオ・ザガロの名言
もともと優勝をめざしてやって来たチームなんだ。3位決定戦を戦う意義がどこにある?
マリオ・ザガロ(サッカー)
1974年西ドイツW杯。自他共に認める優勝候補であったブラジルは、準決勝でオランダに0-2で完敗。“トータルフットボール”に為す術もなく敗れ去った。ポーランドとの3位決定戦でも0-1と敗れ、サッカー王国は屈辱の4位に終わった。セレソンを率いたマリオ・ザガロ監督はこんな弁解を残したが、セレソンにとっては優勝以外は意味がないのだ。
Number643号(2005/12/15)
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