ピエール・リトバルスキーの名言
“ちょっと様子を見てから”という考え方は、ドイツにはありません。いつも勝って、1位になろうとするチームを作るのがドイツ式です。
ピエール・リトバルスキー(サッカー)
Jリーグ初のドイツ人プレーヤーとしてジェフ・ユナイテッドでプレーしたリトバルスキーは、現役引退後、日本で指導者としてのキャリアをスタートした。ブランメル仙台でプレーイング・マネジャーとして2年間指導したのち、'99年にJFLの横浜FCの監督に就任。2年連続でJFL優勝を果たし、横浜FCをJ2昇格に導いた。ドイツ式の方法論があったからこそ、創設からわずか2年でJリーグへの道を切り開いたのである。
Number510号(2000/11/16)
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