大畑大介の名言
“挑戦”を意味する“トライ”が、ラグビーを象徴する言葉だということが僕には大きなモチベーションなんです。今度のワールドカップでは、積極的に世界記録を狙っていきます。
大畑大介(ラグビー)
2002年7月6日、大畑は国立競技場でのワールドカップアジア最終予選台湾戦で、テストマッチにおける日本新記録となる8トライを記録。そして2006年5月14日、花園ラグビー場でのグルジア戦で3トライを挙げてテストマッチ通算65トライとし、オーストラリアのデイヴィッド・キャンピージが保持していた64トライの世界記録を更新、その後69トライまで記録を伸ばした。ワールドカップでは、1999年と2003年の2大会で日本代表の全試合(計7試合)にフル出場し、計3トライを記録している。
Number630号(2005/06/16)
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