清原和博の名言
明日の試合、チームは勝って優勝する。そして俺は2本のホームランを打って、藤井の記録を抜いてみせる。
清原和博(高校野球)
1985年、夏の甲子園。決勝はPL学園対宇部商業。宇部商業の主砲・藤井進は大会新記録となる4本の本塁打を放ち、清原は1本差で追っていた。決勝前夜、チームメイトに優勝と本塁打記録を高らかに宣言した清原は、宣言通り2本の本塁打を放ち、PLは優勝を決めた。「甲子園は、清原のためにあるのか!!」という実況アナウンサーの名台詞がうまれたのも、この試合であった。
Number626号(2005/04/21)
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