清原和博の名言
明日の試合、チームは勝って優勝する。そして俺は2本のホームランを打って、藤井の記録を抜いてみせる。
清原和博(高校野球)
1985年、夏の甲子園。決勝はPL学園対宇部商業。宇部商業の主砲・藤井進は大会新記録となる4本の本塁打を放ち、清原は1本差で追っていた。決勝前夜、チームメイトに優勝と本塁打記録を高らかに宣言した清原は、宣言通り2本の本塁打を放ち、PLは優勝を決めた。「甲子園は、清原のためにあるのか!!」という実況アナウンサーの名台詞がうまれたのも、この試合であった。
Number626号(2005/04/21)
清原和博の最新記事

NumberWeb Topics
メジャー球団が欲しがった“あるドラフト指名漏れ”選手「じつは阪神ファン」父は商社マン、ニューヨーク育ち…慶大・常松広太郎22歳が語る“半生”
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
大学野球
2025/12/06

酒の肴に野球の記録
歴代新人王の明暗「1年目31ホールド→今オフ戦力外」2000安打7人、150勝に200S達成もいるが…ルーキー大谷翔平は「じつは4票だけ」だった
広尾晃Kou Hiroo
プロ野球
2025/12/03

大学野球PRESS
慶大ドラフト候補が“カブスから電撃オファー”…伝えた内定先企業の反応は? ドラフト会議前に「数社から内定」常松広太郎が語る“進路の胸中”
柳川悠二Yuji Yanagawa
大学野球
2025/12/01
