ディエゴ・マラドーナの名言
あれはイングランド人の懐から、財布を盗み取ったような気分だったね。
ディエゴ・マラドーナ(サッカー)
1986年のW杯メキシコ大会では、いまでも語り草となっている伝説的なゴールが生まれた。マラドーナによる“神の手”ゴールである。イングランドの守護神シルトンと空中で競り合いながら、マラドーナは瞬時に左手を突き出し、ボールはシルトンの頭上を越えてイングランドのゴールネットを揺らしたのである。そのときの様子をマラドーナは、こんな言葉で回想している。
Number653号(2006/05/18)
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