Number on NumberBACK NUMBER

新戦術「MB1」の効果。
~女子バレー、攻撃的布陣を検証~ 

text by

小川勝

小川勝Masaru Ogawa

PROFILE

photograph byAFLO

posted2013/12/17 06:01

新戦術「MB1」の効果。~女子バレー、攻撃的布陣を検証~<Number Web> photograph by AFLO

MB1によりミドルブロッカーの対角に入った迫田は、同大会のウイングスパイカー賞に輝いた。

 バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップ(WGCC)で、女子日本代表は12年ぶりのメダルを獲得した。オリンピックの翌年、ほとんどの国がチームを作り直す中での順位ではあるものの、'13年の女子日本代表の場合、ある程度意味を見いだしてもいいかもしれない。

 なぜなら、日本にとっては10年以上代表のセッターを務めてきた竹下佳江が引退して後継者を模索する大会であったし、何より、ミドルブロッカー(MB)を1人にしてウィングスパイカー(WS)を4人入れる新しいシステム「MB1」を試す大会でもあったからだ。その中で銅メダルという結果を得たことは、リオデジャネイロ五輪に向けて評価の材料になる。

こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
ウェブ有料会員になると続きをお読みいただけます。

残り: 1881文字

ウェブ有料会員(月額300円[税別])は、この記事だけでなく
NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。

W杯出場32カ国を格付する。~WORLD CUP BRAZIL 2014~
中道瞳
迫田さおり
エカテリーナ・ガモワ
平井香菜子
荒木絵里香
大竹里歩
竹下佳江
リオデジャネイロ五輪
オリンピック・パラリンピック

バレーボールの前後の記事

ページトップ