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<私とラン> 長谷川穂積 「いっぱい走り込んだ後の試合って勝つんです」 

text by

米澤和幸

米澤和幸Kazuyuki Yonezawa

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photograph byTakuya Sugiyama

posted2010/11/25 06:00

<私とラン> 長谷川穂積 「いっぱい走り込んだ後の試合って勝つんです」<Number Web> photograph by Takuya Sugiyama

あっさり世界が獲れる程、ボクシングは甘くない。

 それに対応するためにも、体幹トレーニングでお尻回りとか脚回り、特にハムストリング(大腿裏の筋肉)のような、これまであまり使わなかった筋肉を今は鍛えている段階です。だからといって、単に上体を大きくしたらいいのかっていうと、それは違う。いいところも死んでしまうかなと思うので。

 強化するべきポイントは下半身、それによって相手に押し負けない強さを身につけたい。それには毎朝のロードワークや、トレーニングを継続するしかないんです。1年中走ってなきゃならない。実際そういうことですよ。ホンマに強うなろうと思うたらね。

 2階級上げてあっさり世界が獲れる程、ボクシングは甘くない。そして、一瞬で決まるのがボクシング。でも、考えていることは「勝つこと」、ただそれだけです。

              ◇    ◇    ◇

◆長谷川穂積さんへのQ&A
    29歳、兵庫県出身。WBC世界バンタム級王座を10度防衛した日本のエース。2階級制覇に挑む

Q1 走りはじめたきっかけは?
21歳の時。6回戦に上がり、本格的に下半身を意識するようになってから。

Q2 どのくらいの頻度で走っていますか?
6回/週。長距離と約100mのダッシュを組み合わせています。

Q3 走る日のタイムスケジュールは?

Q4 お気に入りのコースは?
毎朝走っている神戸にある自宅周辺。その日の気分によって走るコースを変えています。

Q5 走るときに聴く音楽は?
FUNKY MONKEY BABYSや洋楽のヒップホップ系など、朝走るので気分を高めるアップテンポな曲が多いですね。

Q6 今までのベストタイムは?
なし。練習でもスピードやタイムではなく、とにかく最後まで歩かないことにこだわっています。

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