長友佑都の名言
やっと悔しい気持ちが出てきた。
長友佑都(サッカー)
3戦全敗に終わったコンフェデ杯。初戦のブラジル戦のあとは「正直悔しい気持ちも湧いてこなかった。『何をやっているんだ』とただ情けなかった。一試合を無駄にしたような思いにもなった」と長友は率直に語る。だが、イタリア戦の敗戦は違った。「これからW杯までの1年間、どのように過ごせば勝てるのかということを身をもって知れたはず。チームとして、目指すべき方向性を確認し、気づけたことが嬉しい」と、肉薄しながら敵わなかった悔しさを噛みしめながらも、前向きであった。
Number831号(2013/06/27)
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