野口みずきの名言
マラソンは、練習で走った距離を裏切らない。
野口みずき(マラソン)
2002年の名古屋国際で初マラソンに挑んだ野口は、2時間25分35秒で優勝。2003年1月の大阪国際も日本歴代2位となる2時間21分48秒で優勝し、マラソン2連勝を飾った。スタートから全力で飛ばし自らのレースを作ることから「和製ラドクリフ」の異名を取った野口は、こんな迫力ある言葉で自信をのぞかせた。
Number583号(2003/08/21)
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