古木克明の名言
正直言って、チームとして作りきれなかった面があります。
古木克明(プロ野球)
2002年、キューバで開催された第15回インターコンチネンタルカップ。野球日本代表は準々決勝リーグで敗退し、決勝トーナメントへの進出すら叶わなかった。プロ選手中心の選手構成だったが、この大会21年ぶりにメダルを獲得できなかった。キューバ戦で逆転のグランドスラムを放つなど、ひとり気を吐いた古木克明(当時・横浜)は「戦力的にキューバや他のチームに劣っていたとは思いません」と言いながら、準備不足、国際大会の経験不足を理由に挙げた。
Number565・566号(2002/12/19)
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