フェアウェイの舞台裏BACK NUMBER

石川遼、宮里藍らの“心”を読む……。
「やる」「観る」「読む」ゴルフの魅力。 

text by

雨宮圭吾

雨宮圭吾Keigo Amemiya

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photograph byHochi Shimbun/AFLO

posted2013/01/03 08:00

石川遼、宮里藍らの“心”を読む……。「やる」「観る」「読む」ゴルフの魅力。<Number Web> photograph by Hochi Shimbun/AFLO

三井住友VISA太平洋マスターズで、2年ぶりの優勝を果たし、号泣する石川遼。

石川遼、松山英樹、有村智恵らにとって飛躍の年に!

 一打ごとに揺れ動く人間の心があり、それがプレーにもすぐに表れる。次のショットを打つまでに間があるからこそ、1つ1つのプレーには必ず理由がある。道具へのこだわりも各選手それぞれに強い。10代の新鋭には若さと勢いがあり、40代、50代の選手には積み重ねた経験がある。読むスポーツとしてもゴルフは十分に魅力的。そんな魅力の一端を伝えられればと思い、このコラム『フェアウェイの舞台裏』を書いてきた。

 そして、直径5cm足らずのボールは2013年も転がり続ける。

 石川遼は米ツアーに本格参戦してさらなる高みを目指す。アマチュアとして孤高の道を歩む松山英樹の行く先はどこか。宮里藍、宮里美香、上田桃子と役者がそろう米女子ツアーには、新たに有村智恵らが加わってしのぎを削る。空洞化が心配される国内ツアーを支えていくのは誰になるのか。

 本コラムはこれが最終回。しかし、心の機微を含んだドラマを生み出しながら、ゴルフボールはまだまだ世界中で転がり続けていく。

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