香川真司の名言
負けたことにものすごく責任を感じる。
香川真司(サッカー)
2012年8月20日、マンチェスター・ユナイテッドの一員として、エバートン戦でプレミアにおける初陣を迎えた香川は、トップ下として先発で起用された。試合の流れは序盤からエバートンが握り、後半12分、セットプレーから先制点を許してしまう。香川は長短のスルーパスや浮き球のクロスなど、視野の広さと豊富なアイディアを生かして局面の打開を試みたものの、0-1で初戦を落としてしまった。試合後、背番号26の司令塔は肩を落としていたが、まばゆいばかりの「可能性」を披露した。2戦目のフルアム戦では初ゴールを決め、チームの初勝利に貢献。香川のマンUでの挑戦は始まったばかりである。
Number811号(2012/08/30)
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