荒木大輔の名言
甲子園の決勝で最後に勝ちきるには普段からの厳しさ、有無をいわせぬハードな練習というのも必要な気がするんです。
荒木大輔(プロ野球)
'80年夏の甲子園で早稲田実業の1年生エースとして準優勝に貢献。以来、5季連続で甲子園に出場した荒木だが、けっきょく優勝旗を手にすることはできなかった。当時の早実野球部は上下関係も緩く、練習時間も短かった。選手たちの自主性に任せる風潮があったと振り返るが、「そういう自分たちでやるといった部分が最後で勝ちきれない弱さにもなっていたかなと思います」と、甲子園で勝ち抜くためには根性も重要になるとの自説を語った。
Number785号(2011/08/18)
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