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10年ぶりの“バリジャパ”で
見られた明と暗。 

text by

布施鋼治

布施鋼治Koji Fuse

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photograph bySusumu Nagao

posted2009/11/25 06:00

10年ぶりの“バリジャパ”で見られた明と暗。<Number Web> photograph by Susumu Nagao

メインイベントに出場した五味は僅差の判定勝利。3R終了後、突然スタミナが切れていた

 10年ぶりに開催された伝説の総合格闘技イベント『VALE TUDO JAPAN 09』(10月30日・東京)は、いろいろな意味で余韻の残る大会だった。大会直前になって佐藤ルミナとの対戦が決まっていたジョー・ウォーレンが欠場するなど、マッチメークは二転三転。しかし、いざフタを開けてみると、それを補っても余りある熱気と興奮が会場を包み込んだ。

 そのきっかけを作ったのは、過去のバリジャパで幾多の名勝負を繰り広げている佐藤ルミナの2年7カ月ぶりの復活劇だった。ウォーレンの代役であるコーリー・グラントを往年の佐藤を彷彿させるスピードとキレを伴ったパウンドで料理すると、場内の熱は一気に高まった。

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