著者プロフィール
中村計Kei Nakamura
1973年、千葉県船橋市生まれ。同志社大学法学部政治学科卒。ノンフィクションライター。某スポーツ紙をわずか7カ月で退職し、独立。『甲子園が割れた日 松井秀喜の5連続敬遠の真実』(新潮社)で第18回ミズノスポーツライター賞最優秀賞、『勝ち過ぎた監督 駒大苫小牧 幻の三連覇』(集英社)で第39回講談社ノンフィクションを受賞。他に『言い訳 関東芸人はなぜM-1で勝てないのか』(集英社新書、ナイツ塙宣之著)の取材・構成も担当した。近著に『金足農業、燃ゆ』(文藝春秋)、『クワバカ クワガタを愛し過ぎちゃった男たち』(光文社新書)がある。YouTubeのマイベスト3は「少年かむいカレーライス。soto飯」「高須幹弥高須クリニック」「アキラ先輩」。
野ボール横丁
野球経験5年でプロ入りの上沢直之。
「お払い箱6割」の大器、3年目の1勝。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/04/09
Sports Graphic Number Special
<最強外国人、独立リーグへ> アレックス・ラミレス 「再チャレンジは、高崎で」
中村計Kei Nakamura
プロ野球
有料
2014/04/03
野ボール横丁
ダル移籍後の日本ハムと重なる、
田中のいない楽天が強い2つの理由。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/03/27
野ボール横丁
楽天・松井裕樹、新人王の条件とは?
田中、則本の2人が通った“分岐点”。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/03/17
野ボール横丁
ロッテ・井上晴哉は大成するか?
“アジャ”がプロでも大砲になる条件。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/03/05
野ボール横丁
斎藤佑樹、涼しい顔の裏に変化が。
新球シュートと真っ直ぐな“悔しさ”。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/02/15
野ボール横丁
「これからは人間性を磨いて欲しい」
バレンティンに宮本が残した言葉。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/01/30
Sports Graphic Number More
<各校エースたちの最終章> 箱根駅伝 「速さだけでは、足りない」
中村計Kei Nakamura
駅伝
2014/01/21
野ボール横丁
ロッテ1位、石川歩は田中の同級生。
7年遅れで始まる「ウサギとカメ」。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/01/16
野ボール横丁
清原、秋山、石井を越えるその才能。
中村剛也が60本打てないはずがない。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2014/01/06
野ボール横丁
男は黙って。根はそんな、古風。
涌井秀章、無表情の裏の「情」。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/12/25
野ボール横丁
前田智徳の佇まいに高倉健を思う。
「不器用」を演じるという愛され方。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/12/05
野ボール横丁
「もういいです、悲劇のヒーローは」
斉藤和巳が引退を決めた、“0と1”。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/11/25
野ボール横丁
田澤純一は親しみやすい“宇宙人”?
メジャー流育成の、新たなスター像。
中村計Kei Nakamura
MLB
2013/11/08
野ボール横丁
昨春、上原浩治は苦しんでいた――。
報道陣から遠いルートを歩いた頃。
中村計Kei Nakamura
MLB
2013/10/24
野ボール横丁
「松坂の同級生」という屈折と誇り。
引退するDeNA小池正晃の野球人生。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/10/08
野ボール横丁
楽天・田中将大の連勝を支える、
ダルビッシュが持たないある“本能”。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/09/25
野ボール横丁
桧山進次郎が歩む、幸福な花道。
功労者の送り方が球団の未来を作る。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/09/18
野ボール横丁
松井秀喜とラミレスの言葉で考える、
55本塁打と、敬遠と、“日本人”。
中村計Kei Nakamura
プロ野球
2013/08/28
野ボール横丁
夏連覇の名将に似た匂いを持つ31歳。
延岡・重本監督の“入り込む”資質。
中村計Kei Nakamura
高校野球
2013/08/24
文藝春秋BOOKS
あいつら、普段はパッパラパーだけど、野球だけは本気だったから。(女子マネ) 2018年夏の甲子園。エース吉田輝星を擁して準優勝、一大フィーバーを巻き起こした秋田代表・金足農業は、何から何まで「ありえない」チームだった。きかねぇ(気性が荒い)ナインの素顔を生き生きと描き出す、涙と笑いの傑作ノンフィクション。
<本体1,800円+税/中村計・著>
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