ポッドキャスト「リンクの残響」でもリンクサイドの熱気や宇野の「座長らしさ」をはじめ、ショーで味わった興奮を語っており、現地に行かれる方は公演前にPodcast、公演後にはこちらのレポートで余韻を味わうのがおすすめ。本記事の最後には初演の模様を撮影した動画もご覧いただけるので、併せてお楽しみください。
「本当に現役選手なんだな、って。今このインタビューを受けている感じも、自分のストイックさ、そして自分たちのストイックさを感じて、本当にアスリートなんだなって痛感してます」
自身が手掛けるアイスショー「Ice Brave -A TURNING SEASON-」(7月31日〜8月2日、愛知)の初演を滑り抜いた宇野昌磨は、引き締まった笑顔でそう語った。全20演目のうち10演目を滑り抜いた疲労感は計り知れないが、それ以上に湧きあがってくる闘志と達成感のうずきを、懐かしむように噛み締めた。
「アイスダンスのみをお届けすれば良いというものじゃない」
2024年春にシングル競技を引退し、今年5月には本田真凜とともにアイスダンスで五輪を目指すことを宣言した。この「Ice Brave -A TURNING SEASON-」は、復帰宣言してから初めて開催するショーとなる。アイスダンスの現役競技者でありながら、元世界王者のシングルスケーターであり、座長でもある。どんな顔を見せてくれるのかに、注目が集まっていた。
しかし宇野の目指す境地は、そんな単純なものではなかった。
「このアイスショーは、現役選手になったからアイスダンスのみを頑張ってお届けすれば良いというものじゃないと思っていました。メンバーの皆も、大変なスケジュールの中、頑張ってきた。一度現役を引退したからこそ、自分の人生っていうものを大きく考えた時に、選手とは違うジャンルの部分、いわゆる社会人として生きていくためにアイスショーもちゃんと頑張らなければいけないと、僕は強く痛感しました」
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※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
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