金メダルを獲得したあの人が、今は仮装や走りながらのワインも満喫!
自ら走るのはもちろん、応援や解説、プロデューサーという立場からも
ランニングに携わるQちゃんに、大会のことを存分に語ってもらいました。
本日発売の雑誌Number Do『完全保存版 死ぬまでに走りたい100の大会』
より、シドニー五輪マラソン金メダリスト・高橋尚子さんが語った
マラソン大会の醍醐味を公開します!
自ら走るのはもちろん、応援や解説、プロデューサーという立場からも
ランニングに携わるQちゃんに、大会のことを存分に語ってもらいました。
本日発売の雑誌Number Do『完全保存版 死ぬまでに走りたい100の大会』
より、シドニー五輪マラソン金メダリスト・高橋尚子さんが語った
マラソン大会の醍醐味を公開します!
“大会”をテーマに広く話を訊きたい――。
そう切り出すと、高橋尚子さんはパッと笑顔になり、明るい口調で話し始めた。
「去年出た『メドックマラソン』、あの大会がすごく楽しかったです。これまでのマラソン大会と比較しても、楽しさでいえばもう断トツ! 走りきるのがもったいなくて、本気で逆走したいと思いましたからね」
印象深い大会として、まっ先に名前を挙げたのがメドックマラソン。秋にフランスで開催される名物マラソンのひとつだ。美しい葡萄畑をめぐるコースで、途中にあるシャトーの前では各ワイナリー自慢のワインが飲み放題。高橋さんにとって、「いつか出たいと願っていた」憧れの大会だったとか。
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photograph by Tomoki Momozono