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【動画】名は「ヒデ」、プレーは「俊輔」…得点力も上がった司令塔・武田英寿が幼い頃から憧れ「自分に似ているな」と感じるファンタジスタとは?《ベガルタ仙台特集①》
中盤で自在に攻撃を操る武田英寿が、得点力アップのために取り組んでいること、〝相棒〟鎌田大夢との関係性、そして幼い頃に憧れ、刺激を受けてきた名選手を明かす。《森山佳郎監督インタビュー前編、後編も併せてご覧ください》
名は体を表す、と言う。由来は仏教用語の“名詮自性”で、名前に込められた意味や願いが、その人の姿や性格に影響を与える様子を指すものだ。
ならば、杜の都で輝く武田英寿(ベガルタ仙台=J2)はどうか。
サッカーファンの方々なら、ピンと来るかもしれない。英寿とは、かつて日本サッカー界を先導し、世界の猛者たちと渡り合った中田英寿にあやかったもの。武田の父が彼の大ファンだったという。

果たして、息子は中田と同じように観る者をワクワクさせるフットボーラーとなった。ただ、その立ち回りは対照的だ。武田は左利き。しかも、力強さと推進力に一大特徴があった中田とは違い、タッチの柔らかさと創造力に光るものがある。
中田よりもむしろ、同じ左利きのファンタジスタ、中村俊輔に通じるところが大きい。この偉大な先達と同様、チームの攻撃を組み立てる司令塔として、日々存在感を高めている。
果たして、武田自身は中田や中村をどこまで意識しながら育ってきたのか。本人によれば、「お父さんからよく映像を見せてもらっていた」という。大なり小なり、先人たちの多種多様なプレーから刺激を受けていたわけだ。

ただ、今回の動画インタビューではリアルタイムで興味を抱き、そのプレーから着想を得ていたファンタジスタが明かされた。
「左利きの選手は見ますし、ちょっと自分に似ているな、自分もやりたいな、できそうだなと、意識しながら見ています」
なるほど、その名を聞けば、納得がいく。モダンサッカーでは絶滅危惧種と揶揄されながら、世界随一の名門レアル・マドリー(スペイン)でも活躍した才能が武田というフットボーラーを形づくる一助となっていた。

この動画では、ほかにも次のようなテーマについて語ってもらっています。
- 仙台への完全移籍を決断した理由
- 高校の先輩、郷家友太から受けた刺激
- 新システム3-5-2による意識の変化
- 鎌田大夢とのコンビネーションは“以心伝心”
- 森山佳郎監督の魅力とは?
- 今シーズンの個人的テーマ
魔法の左足を持つ武田選手が明かした得点力アップの秘訣を、ぜひご覧ください。
(4月9日取材)
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