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メッシは“傷だらけの天才”だった「10歳で身長127cm」「極端に内気」「国歌が歌えない」“中傷された”アルゼンチン代表でW杯優勝…その逆転人生 

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沢田啓明

沢田啓明Hiroaki Sawada

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photograph byKiichi Matsumoto/JMPA

posted2026/10/10 17:04

メッシは“傷だらけの天才”だった「10歳で身長127cm」「極端に内気」「国歌が歌えない」“中傷された”アルゼンチン代表でW杯優勝…その逆転人生<Number Web> photograph by Kiichi Matsumoto/JMPA

北中米W杯でのメッシ。栄光に満ちたバルサ時代とは対照的に、アルゼンチンでは浮き沈みのドラマがあった

 決勝まで順調に勝ち進み、リオのマラカナン・スタジアムで宿敵ブラジルを倒して、代表で待望の初タイトルを獲得した。

 これが大きな自信となり、2022年W杯でメッシは7得点の大活躍。決勝まで勝ち上がると、フランスを延長、PK戦の末に下してついに優勝を遂げた。

 12月18日の決勝戦から2日後、アルゼンチン代表が母国へ凱旋帰国すると、人口の10%強に相当する500万人が出迎えた。オーブントップのバスに乗った選手たちを一目見ようと電柱や信号によじ登った人々が多数落下して負傷するなど、史上空前の狂乱を繰り広げた。

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 そして、今年のW杯でも大会期間中に39歳の誕生日を迎えたメッシが8得点を叩き出してチームを牽引。準決勝で因縁の相手イングランドに執念の逆転勝ち(2-1)を収め、2大会連続で決勝へ進出。スペインに敗れたが、準優勝を飾った。

メッシは「傷だらけの天才」なのである

 メッシは、「天才」と呼ばれることが多い。しかし、才能だけでこれほどの偉業を成し遂げることは到底不可能だった。決して諦めることなく、目の前に立ちはだかる困難を一つ一つ克服してきた「傷だらけの天才」と呼ぶべきなのだろう。〈つづきは下の【関連記事】へ〉

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