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「日本記録では物足りない」アジア大会800m圧勝の駒澤大・落合晃が語っていたこと「最大の目標はロス五輪。駅伝は…自分には難しいです(笑)」
posted2026/10/06 06:01
アジア大会男子800mで衝撃的な圧勝劇を見せた落合(20歳)。そんな彼が大会3カ月前に語っていたこととは……?
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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JIJI PRESS
「日本記録では物足りない」——落合晃(駒澤大2年)がそう言ったのは、1分43秒45で800mの日本記録をまたも更新した直後のことだった。
5月のMDC(MIDDLE DISTANCE CIRCUIT)2026。落合は後半の400mを先頭のままスピードを上げ続け、大歓声のなかフィニッシュテープを切った。だが当の本人は、その記録に満足する様子を見せなかった。
「43秒台を切ることができれば、もっと強気で一歩を踏み出せると思うので……そう考えると今の日本記録では物足りないです」
大八木総監督が投げかけた課題
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今季は4月の静岡国際で1分43秒90、続くMDCで1分43秒45と、2度にわたって日本記録を更新した。大八木弘明総監督からは「だいぶ安定感が出てきたな。よかった、よかった」と珍しく褒め言葉をもらったという。
「総監督に初めて褒められました(笑)。大学に来て、なかなか自己ベストを更新できなかったのでうれしかったですし、ホッとする気持ちもありました」
一方で総監督からは、繰り返しこんな言葉をかけられているという。「ちょっと気が優しすぎる。海外の選手を見習ってもっと強気でいけ」。落合自身も「自分は、どちらかというと譲っちゃうタイプ」と認め、世界との差を痛感しているのは気持ちの部分だと語る。
最大の目標に据えているのは、ロサンゼルス五輪800mでのファイナリスト、そしてメダル獲得だ。そのためにまず必要なのは43秒の壁を越えることだと言い切る。駅伝については「自分には難しいです(笑)。それよりもミドルで世界と勝負したい」と明確に線を引く。
「日本の800mを自分が引っ張って、もっと注目されて、中高生が憧れる競技にしたい」——20歳のパイオニアが抱く決意の深層は、ロングインタビュー本編でさらに詳しく語られている。
〈本編につづく〉
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この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。
