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那須川天心「格闘人生一番のピンチで一番のチャンス」井上拓真とのリマッチ直前に語った“偽らざる”心境「やるかやられるか…それでいい」 

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二宮寿朗

二宮寿朗Toshio Ninomiya

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photograph byShigeki Yamamoto

posted2026/09/26 11:06

那須川天心「格闘人生一番のピンチで一番のチャンス」井上拓真とのリマッチ直前に語った“偽らざる”心境「やるかやられるか…それでいい」<Number Web> photograph by Shigeki Yamamoto

WBC世界バンタム級王者・井上拓真との再戦を前にインタビューで本音を語った那須川天心。その偽らざる心境とは…

格闘人生一番のピンチでチャンス

 テクニックと経験値の拓真、スピードと伸びしろの天心。

 前回は判定決着となったが、お互いにレベルアップを図り、かつ一度戦ってお互いを知っているだけにKO決着を予想するボクシング関係者も少なくない。井上有利の声も多い。那須川の表情には“望むところ”と書いてある。

「自分の格闘技人生で一番のピンチだし、一番のチャンス。そして自分の格闘技人生を懸けた一番のチャレンジ。負けたらどうしようとか、一切考えていません。フルスロットルで飛び込める。倒してKOで勝つという意志を持っている以上、逆に倒される可能性もある。そのリスクがあろうが、自分は動じないですね。やるかやられるか、それでいい」

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 9月27日は、リベンジを果たす自分の日になると彼は信じている。

 最後に那須川はこう言った。

「次、満月になる日はいつだろうって調べてみたんです。そうしたら試合の日なんですよ。すべてがバッチリになるんじゃないですか」

 満月に照らされた先に、那須川天心の夜明けなるか――。

<前編から続く>

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「本当に俺、試合できるのかなって」那須川天心が明かす井上拓真戦後の“偽らざる”本音「地に堕ちたいくらいの感覚…自分のことを疑いもした」

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