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「桑田真澄が見初めた」21年前に話題“リアル巨人の星”の今…愛娘は仙台育英・星よつはマネージャー「甲子園後にLINEが」「ちょっとウルッとしたけど…」
posted2026/09/19 11:00
父・星孝典(東北学院大監督)と娘の星よつはさん
text by

佐藤春佳Haruka Sato
photograph by
NumberWeb/Hideki Sugiyama
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現役時代と変わらない若々しい姿で、元気に声を張り上げる。2023年に母校・東北学院大の野球部監督に就任し、今年で4年目。「大変なことばかりですよ」と口にしながらも、44歳の指揮官の顔には充実感がにじんでいる。
この夏は、父親としても大きな感動を味わった。仙台育英高野球部で初めての女子部員である長女のよつはさんが、学生コーチ兼マネージャーとして甲子園に出場。記録員としてベンチ入りし、同高のベスト8進出を支えたのだ。
父娘二代で叶えた甲子園出場
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小さい頃から少年野球チームでプレーしていたよつはさんは、父の母校である仙台育英に憧れ野球部の門を叩いた。指揮をとる須江航監督は星の1学年下で、高校時代は共に汗を流した間柄でもある。
「親として夢を叶えられたことは素直に嬉しかったです。『育英でマネージャーになりたい、学生コーチになりたい』という夢を持ってやってきて、入部してからは『目標は甲子園のベンチでスコアを書くこと』と言い続けてきましたから」
星も忙しい日程の合間を縫って、札幌日大との初戦と3回戦・拓大紅陵戦で応援に駆けつけた。仙台育英高は母校で、自身も高校時代に2度甲子園出場を果たしているが、アルプススタンドに立つのは初めて。息子ではなく娘と“父娘2代”で出場を果たした聖地で、声を嗄らして熱戦を見守った。
「自分が1年生の時は甲子園に出場できなかったので、アルプス席で応援することは初めて。あれから二十数年後に、まさか保護者として母校の試合を見守ることができるなんて……ただただ嬉しかったです」

