Sports Graphic NumberBACK NUMBER

「良質な睡眠はハイパフォーマンスの源です」45歳にして現役、川﨑宗則が実感した睡眠特化型イヤホン「Anker Soundcore Sleep A30」の実力

posted2026/08/28 11:00

 
「良質な睡眠はハイパフォーマンスの源です」45歳にして現役、川﨑宗則が実感した睡眠特化型イヤホン「Anker Soundcore Sleep A30」の実力<Number Web> photograph by Takashi Shimizu

text by

渕貴之

渕貴之Takayuki Fuchi

PROFILE

photograph by

Takashi Shimizu

「世界No.1モバイル充電ブランド(※1)」として多くの製品を展開しているAnkerが、現代人の“眠り”に関する悩みをテクノロジーの力でサポートすべく昨年9月に発売したのが、睡眠特化型完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Sleep A30」だ。
 睡眠時に快適に使える形状やノイズキャンセリング機能など、睡眠に最適化した機能を持つSleep A30を、BCリーグ・栃木ゴールデンブレーブスで選手兼テクニカルアドバイザーとして多忙な日々を送る川﨑宗則さんが使用。使って実感した睡眠特化型イヤホンのポテンシャルとアスリートにとっての睡眠の重要性を語った。

「アスリートに睡眠が重要なことはもはや常識。連戦や移動の多いプロ野球選手はみな睡眠の質と量を重視しているけど、特にナイターだと試合後はまだ興奮しているから、なかなか寝付けないんです。だからアイマスクをしたり音楽をかけてみたり、いろんな方法で睡眠を確保する試みをしました。でも思い返せば、ソフトバンクやメジャーでプレーしていた若い頃は毎日全力なこともあって、何も考えなくても寝られるんです。僕の場合、30代後半に入った頃から眠りが浅くなっていると感じるようになりました」

──睡眠時間に目標はあるのでしょうか?

「トレーナーには8時間が目安と言われてきました。だけどデーゲームのときは8時間を確保できず、5時間くらいで起床することも多い。だから、合計時間を意識しすぎず、寝始めの120分を重視するようにしていました。成長ホルモンが分泌されると言われる最初の2時間でしっかり眠れば、あとは横になっているだけで身体を休められると考えて。僕の場合、いまも強く意識していることは睡眠時間の長さというより、睡眠に入るところのきっかけ。いかにスムーズに眠りにつくかなんです」

──これまでイヤホンや耳栓など、耳に装着するアイテムを使ったことはありますか?

「はじめてです。移動の飛行機なんかでも耳が痛くなってしまうことが多いので、あまり使わないですね」

驚き!の使用感

──そんな川﨑さんが今回、Sleep A30を使ってみました。効果は感じられましたか?

「それがもう、泥のようにめっちゃ寝られましたよ。びっくりした! 最初は少し抵抗があったんですが、耳に装着してみたら明らかに普通のイヤホンとは違う形状で耳が痛くならない。重さも感じないし、横向きに寝てもまったく圧迫感を感じない。でもまあ寝てる間に外れるだろうと思っていたら、外れてなかった。僕はけっこう寝返りを打つタイプなんですけどね。イヤホンの形状がきちんと耳にフィットしているんだと思います」

──フィッティングについては種類豊富なイヤーチップとイヤーウィングが付属していますが、サイズ調整は試されましたか?

「僕の場合、標準状態でぴったりでした。開発者の方がそうとう研究されているんだろうなって感じました」

──睡眠用イヤホンにおいて、Ankerは世界第1位のブランド(※2)ですからね。ノイズキャンセリング機能の効果はいかがでしたか?

「それはもちろん大きいです。ノイズがなくなることで、むしろ日常の中にある冷蔵庫や洗濯機など〝生活音〟の存在を再認識しました。僕がいいなあと思ったのは、スマホアプリで設定できる入眠サポートサウンドです。いくつかタイプがあるなかで、気に入ったのは海の音。とにかく海が好きなので。あとは雨の音や焚き火の音も落ち着きますね。何も聞かないときより早くリラックスした状態になれたと思います」

──アプリの操作感はいかがでしたか?

「簡単簡単、昭和の人間でもパパッとできました。で、とても参考になったのが睡眠レポート機能なんです。(スマホ画面を見せながら)ほら、この日は91点。アプリの『赤ちゃんのようにぐっすり眠れましたね!』という判定どおり、ぐっすりでした。でも次の日は眠りが浅く、そもそも睡眠時間が短めだったこともあって64点。睡眠の質が数値化されることによって、じゃあ今夜はしっかり休もうとか、睡眠のコントロールを強く意識できるのはいいなと思いました」

──充電ケースがいびき音を検知し、最適なマスキングサウンドを自動生成するノイズマスキング機能もSleep A30の大きな特徴ですが試されましたか?

「自宅では、僕のいびきがすごいのでひとりで寝ているんです。むしろ、家族に使ってもらうべきかもしれませんね(笑)」

遠藤拓郎医師が語る睡眠特化型イヤホンの有用性

 働き方改革で睡眠時間を長くしましょうとか、ゆとり教育で子どもたちにちゃんと睡眠をとらせようとか、今の時代は「睡眠時間を長くとる」というのがトレンドです。だけどその結果、日本では睡眠薬の使用量が増え、不登校も増えているんです。

 人々が土曜も出社するほど長時間労働が当たり前で、子どもたちも学校で過ごす時間が長かった時代を思い返してください。稼働時間が長くて、みんな疲れてるから自然と寝られました。対して今は、時間にゆとりがある分、かえってコントロールすることが難しくなっているんです。ゲームやインターネットなど、睡眠を妨げる存在の影響も大きいですね。

 そんな時代に問われるのは睡眠の時間ではなくて質です。質を高めるための最初の一歩となるのが「睡眠の計測」です。睡眠は人それぞれで違っていて、長く寝られる人もいればそうじゃない人もいる。誰もが大谷翔平選手のようには寝られないんです。

 だからこそ、自分にとっての適切な睡眠時間を知る必要があり、そのために医師のアドバイスの下、機器を使っての計測が必要になるんです。計測すると、自分にとって一番寝やすい時間帯が見えてくる。それが6時間の人もいれば8時間の人もいる。6時間の人が無理やり8時間寝ようとするから、必要ない睡眠薬に頼ってしまい、その結果、不眠に陥ってしまうケースが出てくる。

 人間の眠りを司るホルモンに、たとえばメラトニンがあります。これは夜9時から朝の9時くらいまで分泌されて、その間が一番寝やすい状況になります。その時間をコントロールするのが体内時計なので、質の良い睡眠のタイミングはひとつしかない。そこを外さないようにして、適切な睡眠を確保するのが重要です。

 睡眠計測では身体の動きを測ります。皮膚温や心拍数も計測対象になりますが、一番単純なのは身体の動きです。人は眠りながら動くことはできない。つまり動くときには必ず脳が起きているんです。AnkerのSleep A30にもジャイロセンサーが入っていて、眠りを計測しています。

リラックスこそが眠りの質を高める

 ここまでを踏まえ、具体的にどうやって眠りの質を高めるかということになると、まず前提として大事になるのは騒音を遮断して静かな環境をつくること。その意味で、ノイズキャンセリング機能の効果は大きいです。僕はアメリカのスタンフォード大学で客員教授を務めているのですが、フライトの必需品はノイズキャンセリング機能のついたイヤホンです。うるさい状況はやはり睡眠を大きく妨げます。もうひとつ、光も睡眠を妨げますが、これはシンプルにアイマスクなどで解消できます。

 人は何らかの理由で脳が活性化すると眠れなくなります。それが音だったり、光だったり、不安だったりする。それを解消するためには脳がリラックスできる状態を作り出せばいい。そのために音楽は有効で、ロックで無心になれる人もいればクラシックの人もいる。あるいはいわゆる環境音の人もいるかもしれません。自分に合うものを見つければいいんです。

 画面を見ると光で脳が活性化するので注意が必要ですが、ひとりならば枕元にスマートフォンを置き、音楽を流すだけでもいいんです。

 Sleep A30は睡眠の質をスコアで知ることができて、ノイズキャンセルもついているので、良質な睡眠を得るうえで大きな助けになります。睡眠に特化した薄い形状も有効で、イヤホンとしての進化がしっかり感じられる製品だと思います。

(※1)出典:ユーロモニターインターナショナル 2025年の小売販売額ベース、2026年4月に実施された調査に基づく。モバイル充電ブランドは、小売売上の75%以上を携帯電話充電器製品が占めるブランドと定義する。携帯電話充電器製品には充電器、ワイヤレス充電器、モバイルバッテリー、充電ケーブルが含まれ、これらの製品は、他の家電機器にも使用可能なものとする。

(※2)出典:Euromonitor International (Shanghai) Co., Ltd.、2025年における睡眠用ヘッドホン・イヤホンの世界小売販売額に基づき、soundcoreが世界第1位。睡眠用ヘッドホン・イヤホンとは、リラックス音の再生やアクティブノイズキャンセリングなどの機能により、睡眠環境に特化して設計・最適化された製品を指す。調査は2026年2月に完了。

アンカー・ジャパン Soundcore Sleep A30 希望小売価格29,990円(税込)

※写真をクリックするとAnker公式サイトの製品情報ページが開きます

※本製品は医療機器ではありません。 製品から提供されるデータは医療機器として使用することや、医療機器に代替することを目的としたものではなく、いかなる疾病の診断、治療、予防も意図していませんアンカー・ジャパン Soundcore Sleep A30
希望小売価格29,990円(税込)


※写真をクリックするとAnker公式サイトの製品情報ページが開きます

※本製品は医療機器ではありません。 製品から提供されるデータは医療機器として使用することや、医療機器に代替することを目的としたものではなく、いかなる疾病の診断、治療、予防も意図していません

【読者限定クーポンのお知らせ】

Anker Jpanan 公式オンラインストア、Amazonの注文確認ページでクーポンコードを入力すると、Soundocre Sleep A30が5%OFFになる限定クーポンを配布中。セール価格からさらにお得にご購入いただけます。

クーポンコード:NUMBERWEBA30

利用可能期間:2026年9月30日 (水) 23時59分まで
販売チャネル:Anker Japan 公式オンラインストアAmazon
対象:Soundcore Sleep A30
注意:お一人さま1回限り有効。セール併用可。他のクーポン・プロモーションとの併用は不可

※カートからご購入手続きに進んだ後、クーポンコードを直接ご入力ください。
※在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性がございます。

ページトップ