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「桑田真澄が見初めた」21年前に話題“リアル巨人の星”の今…愛娘は仙台育英・星よつはマネージャー「甲子園後にLINEが」「ちょっとウルッとしたけど…」
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佐藤春佳Haruka Sato
photograph byNumberWeb/Hideki Sugiyama
posted2026/09/19 11:00
父・星孝典(東北学院大監督)と娘の星よつはさん
よつはさんから届いたLINEに…
仙台育英は準々決勝で智弁和歌山に3-11で敗れた。2022年以来の全国制覇という愛娘の夢は叶わなかったが、野球部で夢を追いかけた3年間で大きく成長を遂げた姿を目にして、心を熱くしたという。
「受け答えとか、言葉遣いとか見ていても、大人になったなぁ、と。野球部で本当に色々と学んで成長させてもらった。本当にありがたいです」
ベスト8で敗れた後、よつはさんから携帯にLINEのメッセージが届いた。
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「負けた後すぐに『両親のおかげで、楽しい夏を過ごせました。本当にありがとう』って。ちょっとウルッときました。でも引退して家にいるだらしない姿とか見てると、おいおいって思いますけどね(笑)」
父親らしく照れ笑いを浮かべ、我が子の成長を喜ぶ。
「リアル巨人の星」注目を集めたルーキー時代
自身は仙台育英高時代、2年夏と3年夏に甲子園出場。3年時は主将の重責を担い全国制覇の夢を追ったが、2回戦で徳島商業に敗れた。その後、進んだ東北学院大学で攻守ともに実力を発揮し、2005年にドラフト6位で巨人に入団。当時は球団で史上初めてとなる「星」姓の選手だったため、有名野球漫画にちなみ「巨人の星」として話題を集めた。
2005年の巨人は、桑田真澄や高橋由伸ら生え抜きのスターに加え、清原和博、小久保裕紀ら他球団から移籍してきた大物選手がひしめいていた。キャンプから取材に訪れるマスコミの数も圧倒的で、新人選手にとっては夢の世界に紛れ込んでしまったかのような状況だった。
「キャンプは二軍スタートでしたが、全体ミーティングをやる時なんかに集まる顔ぶれといったら、監督やコーチ陣も含めて物凄いものがありました。昔ゲームで使っていた選手や、この前までテレビで見ていた人たちと同じユニフォームを着てやるわけですから。覚悟を決めて入団したつもりでしたが、やはり最初は圧倒されっぱなしでした」


